意味と読み

再-, 戻る, 復帰する, 再開する, 回復する, 逆行する

音読み レイ
訓読み もど.す、もど.る

成り立ち

この漢字は、「大きい」を表す(大)と「戸」を組み合わせており、これらが合わさることで何かが逆戻りする、または方向を逆転させるという概念を暗示しています。戸の部首(戸)はここでは、動作や移動を示す分類子として働き、「大きい」構成要素は著しい逆転や回帰の感覚を加えます。この組み合わせは、出発点まで出入り口を通り抜けて戻るのと同様に、後戻りさせる、あるいは何かを以前の状態に復元するという概念を捉えています。時間の経過とともに、この視覚的メタファーは、戻る、元に戻す、復元するという意味へと定着しました。

戻 7画

構成要素

用例(熟語)

  • 戻す もどす もとの場所や状態にかえす。元通りにする。
  • 戻り もどり もとへ帰ること。また、逆もどりすること。
  • 戻る もどる もとの場所や状態にかえる。引き返す。
  • 戻し もどし もとの状態や場所にかえすこと。また、そのもの。
  • 逆戻り ぎゃくもどり もとの状態や出発点に引き返すこと。
  • 後戻り あともどり 進んできた道を逆に引き返すこと。
  • 引き戻す ひきもどす 元の場所や状態に戻すこと。また、引き返すこと。
  • 呼び戻す よびもどす 行かせた者や帰った者を呼び返す。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
7
康熙部首
63
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第890位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0623B