意味と読み
抜け出る, 抽出する, 引き抜く, くすねる, 引用する, 取り除く, 省略する
音読み バツ、ハツ、ハイ
訓読み ぬ.く、-ぬ.く、ぬ.き、ぬ.ける、ぬ.かす、ぬ.かる
名のり ぬき
成り立ち
「抜」という文字は、左側に手に関する部首があり、これが手で行う動作であることを示し、右側には発音の音符として機能する「友」という構成要素が組み合わされています。手偏に音の構成要素が組み合わされているのは、日本語や中国語において動作や身体的動詞を表す文字を作るための一般的な方法です。引き抜く、抽出する、取り除くという具体的な意味は、これらがすべて手で行うこと(何かをつかんで引き出すこと)であるために発展しました。時を経るにつれて、この文字は何かを取り去ることや引用するといった関連する意味へと広がり、それらはすべて引き出す、あるいは引っ張るという核心的なアイデアに基づいています。
構成要素
- 扌
- 友
音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。
用例(熟語)
データ
- 画数
- 7
- 康熙部首
- 64
- 成り立ちの種類
- 形声(意味+音)
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- 第726位(新聞)
- 旧JLPT
- 2級
- Unicode
- U+0629C