意味と読み

勧める, 促す, 励ます

音読み ショウ、ソウ
訓読み すす.める
名のり まさし

成り立ち

この漢字は2つの構成要素からできています。上部の「将」が「ショウ」という大まかな発音のための音符となり、下部の「大」が「大きい」や「偉大」を意味する分類上の部首となります。これらが合わさることで、何かを大きくすることや前へ押し出すという概念、すなわち励ますことや強く促すことの核心的な意味が示されます。「大」という構成要素は、この漢字が壮大な行動や強い力をもった動きに関係していることを示す意味の指標として働き、それは物事を勧めることや励ますことという意図と一致しています。やがてこの組み合わせは、誰かを目標に向けて駆り立てるという概念を表すようになりました。

奨 13画

構成要素

  • 将 音符 上
  • 大 部首 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 勧奨 かんしょう 勧めて行わせること。すすめ。
  • 奨励 しょうれい ある物事を進めるように勧めること。
  • 推奨 すいしょう よいものとして人にすすめること
  • 選奨 せんしょう すぐれたものを選んで表彰すること。推奨すること。
  • 奨学 しょうがく 学問を奨励すること。
  • 奨学金 しょうがくきん 学資を支給し、または貸与する資金。
  • 報奨金 ほうしょうきん 功績や労苦に対して与えられる金銭。
  • 推奨環境 すいしょうかんきょう コンピュータのソフトウェアやハードウェアなどを動作させるために推奨される条件

データ

画数
13
康熙部首
37
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1445位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05968