意味と読み

扇, 扇子

音読み セン
訓読み おうぎ
名のり おう、おおぎ

成り立ち

この文字は、意味のある2つの部分を組み合わせています。左側はドアや障壁である「戸」を示し、右側は羽や翼を意味する「羽」を示しています。これらは、開閉するドアのように配置された羽のアイデア、つまり本質的に羽または羽のような素材で作られた折りたたみ扇子を描写しています。開閉できる重なり合う羽のイメージは、同様に折りたたんで広げて空気の流れを作る扇子という物体を自然に連想させます。

扇 10画

構成要素

  • 戸 部首 垂(たれ)
  • 羽 意符 position.tarec

用例(熟語)

  • 扇子 せんす 折りたたむことができ、あおいで風を起こす道具。
  • 扇動 せんどう 言葉や行動で人々をそそのかし、ある行動に駆り立てること。
  • 団扇 うちわ 竹などの骨に紙や布を張り、手で扇いで風を起こす道具。
  • 扇形 おうぎがた 扇を広げたような形。円の一部で、中心から2本の半径で切り取った形。
  • 扇ぐ あおぐ うちわや扇子などで風を起こす。
  • 換気扇 かんきせん 室内の汚れた空気や湿気を外に排出するための扇風機(ファン)。
  • 扇風機 せんぷうき 羽を回転させて風を起こし、涼をとるための機械。

データ

画数
10
康熙部首
63
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1805位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+06247