意味と読み

定める, 固定する, 確立する, 決定する

音読み テイ、ジョウ
訓読み さだ.める、さだ.まる、さだ.か
名のり さた

成り立ち

漢字の「定」は、上に定住地や隠れ家の概念を示す屋根の記号を組み合わせ、下に漢字の読み方を知らせる音符としての構成要素を配置しています。屋根の要素は、その場に固定されていて安全なものを暗示しており、何かをしっかりと確立したり決定したりするという意味につながります。何かが屋根の下に置かれ、そこに留まると、一時的なものや変化するものから、決まった確実なものになります。この保護された空間と音の構成要素の視覚的な組み合わせにより、何かを安定した形で固定、決定、または確立することを意味する漢字が生まれました。

定 8画

構成要素

  • 宀 部首 上
  • 疋 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 安定 あんてい 落ち着いて変動がないこと。
  • 一定 いってい 状態や数量などが決まっていること。変わらないこと。
  • 仮定 かてい ある条件を仮に設けること。
  • 改定 かいてい 規則や価格などを新しく改めること。
  • 確定 かくてい 物事がはっきりと決まること。また、決めること。
  • 勘定 かんじょう 金銭の計算をすること。また、代金を支払うこと。
  • 鑑定 かんてい 専門家が、物の真贋、価値、病気などを詳しく調べて判断すること。
  • 既定 きてい すでに決定していること。すでに決まっていること。

データ

画数
8
康熙部首
40
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第48位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05B9A