意味と読み

出発, 排出, 出版, 放出, 出発する, 明かす, 発

音読み ハツ、ホツ
訓読み た.つ、あば.く、おこ.る、つか.わす、はな.つ
名のり ば、わ

成り立ち

この漢字は、足や脚(下部)に、芽吹く植物や逆立った髪(上部)が組み合わされているように見えます。この形は、地面から急に伸びる植物や逆立つ髪のように、何かが突如として勢いよく飛び出したり現れたりする様子をとらえています。時間が経つにつれて、この爆発的な外向きの動きという視覚的イメージは、「出発」や「発信」といった、何かが始まり遠ざかることに関わるより広い概念と結びつくようになりました。本質的に、この漢字はエネルギーや力が解放され、世界へと送り出される様子を描いています。

発 9画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (発)。

用例(熟語)

  • 一発 いっぱつ 一回発射すること。また、一度に大きな効果をねらうこと。
  • 開発 かいはつ 新しい資源や土地などを利用できるようにすること。新しい製品や技術などをつくり出すこと。
  • 活発 かっぱつ 勢いよく活動するさま。いきいきとしているさま。
  • 揮発 きはつ 液体が常温で気体になって空気中に発散すること。
  • 偶発 ぐうはつ 予期しないことが突発すること。
  • 啓発 けいはつ 知識を与えて、理解を深めさせること。
  • 原発 げんぱつ 原子力発電、または原子力発電所の略。
  • 後発 こうはつ あとから出発すること。あとから物事をし始めること。

データ

画数
9
康熙部首
105
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第32位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+0767A