意味と読み

視察, みなす, 見る

音読み シ
訓読み み.る
名のり とも、み

成り立ち

「視」という文字は、見るという意味を表すために2つの構成要素を組み合わせています。右側の「見」は目の絵であり、見るという行為を直接表しています。左側の「礻」は、意味を加えるのではなく、発音を導く音符として機能します。これらのかけ合わせによって、何かを調査する、見なす、あるいは見るといった意味を持つ文字が作られ、目の視覚的な要素によって中心的な意味がすぐに明確になります。

視 11画

構成要素

  • 礻 音符 左
  • 見 部首 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 監視 かんし 目を離さずに見守ること。取り締まること。
  • 凝視 ぎょうし じっと見つめること。
  • 近視 きんし 遠くのものがはっきり見えない眼の屈折異常。
  • 警視 けいし 警察官の階級の一つ。警視正の下、警視部の上の階級。
  • 軽視 けいし 物事を大したことのないものとして軽くみること。
  • 視界 しかい 視覚でとらえられる範囲。見通し。
  • 視覚 しかく 目で光をとらえて外界を知る感覚。視力。
  • 視察 しさつ 実際の状態や状況を自分の目で見て調べること。

データ

画数
11
康熙部首
147
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第362位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08996