意味と読み

的, 印, 目標, 対象

音読み テキ
訓読み まと
名のり いくは、ゆくは

成り立ち

この漢字は意味の構成要素と音符を組み合わせています。左側の「白」はもともと白い的や目標、つまり狙いを定めるものを表していました。右側の「勺」は、その漢字がどのように発音されるべきかを示唆する音符として機能します。それらが合わさることで、「的」や「しるし」を意味する漢字を作り出し、狙うものや目指している目標という概念をとらえ、音符が大まかな発音の方法を伝えています。

的 8画

構成要素

  • 白 部首 左
  • 勺 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 劇的 げきてき ドラマチックであるさま。劇のような強い感動を与えるさま。
  • 公的 こうてき 個人に対して、社会や国家に関すること。
  • 私的 してき 個人や私的なことに関するさま。公的の対義語。
  • 質的 しつてき 物の質に関するさま。内容や性質にかかわるさま。
  • 人的 じんてき 人間に関するさま。人手によるさま。
  • 性的 せいてき 性(セックス)に関するさま。生物の性にかかわるさま。
  • 端的 たんてき はっきりと表れているさま。また、手っ取り早いさま。
  • 知的 ちてき 知性に関するさま。知恵や知識の発達しているさま。

データ

画数
8
康熙部首
106
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第105位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07684