意味と読み

様, 状況

音読み ヨウ、ショウ
訓読み さま、さん

成り立ち

この漢字は、左側に「木」の部首を、右側に外観や形を暗示する右側部分を組み合わせています。木の構成要素はここで文字通り木を意味しているのではなく、物理的なものや目に見えるものを示す分類辞として機能しています。右側は、何かの外見を観察したり調べたりする概念を表しています。これらの部分が合わさることで、「様子」や「仕方」という感覚、つまり何かがどのように見え、現れるかを作り出しています。時を経て、これは状況や様式を意味するように広がり、最終的には人を敬って言及する際の丁寧な接尾辞(英語の「Esq.」のようなもの)となりました。

様 14画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (様)。

用例(熟語)

  • 様に ように ある状態や様子に似ているさま。〜のように。
  • 異様 いよう 普通とは違って、気味が悪いほど様子がおかしいこと。
  • 一様 いちよう みな同じようであること。一律。
  • 奥様 おくさま 他人の妻に対する敬称。丁寧に言う表現。
  • 王様 おうさま 王の敬称。
  • 皆様 みなさま 「皆さん」の丁寧な表現。
  • 仕様 しよう 物事のやり方。方法。また、構造や設計。
  • 神様 かみさま 信仰の対象としての神。神格化された存在

データ

画数
14
康熙部首
75
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第493位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+069D8