意味と読み

方向, 人, 方法

音読み ホウ
訓読み かた、-かた、-がた
名のり から、な、なた、ふさ、まさ、みち、も、わ

成り立ち

この漢字はおそらく正面から見た人を描いたもので、2本の縦画が体の両側を表し、横画が腕や肩を示しています。時間が経つにつれて、意味は特定の様子で立っている人の基本的な考え方から、方向や位置を表すものへと広がりました。人が向き合ったり立ったりする様子が方向を指し示すからです。「どちらか一方」という意味での「代わり」や、空間的な意味から自然に発展した「方法」という感覚は、異なる方向や位置が異なる可能性やアプローチを表すためです。

方 4画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (方)。

用例(熟語)

  • 一方 いっぽう 二つのもののうちの片方。また、他方に対していう言葉。
  • 右方 うほう 右のほう;右の方向
  • 遠方 えんぽう 遠くのほう。遠い地方。
  • 下方 かほう 下方の領域、下の方
  • 何方 どなた どちら。どなた。
  • 貴方 あなた 相手を敬って呼ぶ語。あなた。
  • 見方 みかた 物事を見る立場や考え方。
  • 後方 こうほう 後ろのほう。背後。

データ

画数
4
康熙部首
70
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第46位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+065B9