意味と読み

果実, 報酬, 果たす, 達成する, 完了する, 終わり, 終える, 成功する

音読み カ
訓読み は.たす、はた.す、-は.たす、は.てる、-は.てる、は.て
名のり み

成り立ち

この漢字は、木(木)と畑(田)を組み合わせ、栽培されている果実をつける木を描いています。木が実をつけるという視覚的なイメージから自然に「果実」という意味が生まれ、そこからさらに、木から果実を収穫するように、結果として得られるものである「報酬」などの関連する概念へと広がっていきました。「完結する」「やり遂げる」という意味は、枝の上で果実が完全に熟すように、プロセスが自然な最終結果に達するという考え方から発展しました。

果 8画

構成要素

用例(熟語)

  • 因果 いんが 原因と結果。物事の巡り合わせや宿命。
  • 果て はて 物事の行き着くところ。終わり。
  • 果敢 かかん 決断力に富み、思い切って物事を行うさま。
  • 果実 かじつ 植物の花のめしべが成長した実。木の実。
  • 果樹 かじゅ 果実を収穫するために栽培する樹木。
  • 果汁 かじゅう 果物からしぼり出した汁。
  • 果物 くだもの 食用にする木の実の総称。
  • 結果 けっか 物事を行ったために生じた状態や成果。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
75
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第258位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0679C