意味と読み

左

音読み サ、シャ
訓読み ひだり
名のり そ

成り立ち

この漢字はおそらく、親指と他の指を伸ばした手の絵として始まり、左手を表していました。時が経つにつれて、画が簡略化され、現在の形へと様式化されました。左手は方向の自然な基準点として使用されるため、この漢字は「左」を意味するようになりました。今日目にする形は、何世紀にもわたる筆記を通じて簡略化されてはいるものの、その元の手の形を今でも緩やかに残しています。

左 5画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (左)。

用例(熟語)

  • 左右 さゆう 左と右。また、支配すること。わき。
  • 左記 さき 文章などの下の方、または次に記されていること。
  • 左手 ひだりて からだの左側の手。
  • 左上 ひだりうえ 左の方の上の方。画面や紙面の上部左側。
  • 左折 させつ 進行方向に対して左へ曲がること。
  • 左遷 させん 官職や地位を低くして、地方や閑職に追うこと。
  • 左前 ひだりまえ 衣服の合わせ方の名。右身頃を上にすること。死者の装束の着方。
  • 左足 ひだりあし からだの左側の足。

データ

画数
5
康熙部首
48
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第1学年(教育漢字)
頻度順位
第630位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+05DE6