意味と読み

外

音読み ガイ、ゲ
訓読み そと、ほか、はず.す、はず.れる、と-
名のり うい、け、ふか

成り立ち

「外」という文字は、2つの構成要素を組み合わせて、外側または外部にあるものを表しています。左側の「夕」(夕方や夜の意味)は、意味に貢献するというよりは、文字の発音の音符として機能しています。右側の「卜」は、占いまたは占いの棒を表しており、もともとは外側や離れた方向を指し示す概念を暗示していました。これらの部分が合わさることで、形と構成要素が協力して境界の向こうや外側にあるものという概念を表現する文字を作り出しています。

外 5画

構成要素

  • 夕 音符 左
  • 卜 意符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 案外 あんがい 予想していたよりもちがっているさま。思いがけないこと。
  • 以外 いがい そのほかのもの。ある範囲に含まれないこと。
  • 意外 いがい 物事のようすが、心の準備や予想とは非常に違っていること。
  • 域外 いきがい 一定の区域の外部。
  • 屋外 おくがい 建物のそと。野外。
  • 海外 かいがい 自国以外の外国。国内に対して、海の向こうの国々。
  • 外す はずす 身につけているものを取る。取り外す。
  • 外れ はずれ 中心から離れた端の部分。

データ

画数
5
康熙部首
36
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第81位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+05916