意味と読み

見る, 希望, 機会, 考え, 意見, 見える

音読み ケン
訓読み み.る、み.える、み.せる

成り立ち

漢字「見」は、見るという行為を示すために2つの部分を組み合わせています。上の構成要素「目」は視覚の器官である目の絵です。下の構成要素「儿」は人や足を表し、何かに目を向ける姿勢をとっている人を示しています。これらが合わさって、世界を観察するために目を使っている人のイメージを作り出しています。これが、この漢字が「見る」を意味し、さらに意見や考えといった関連する概念(見て理解するもの)を意味する理由です。

見 7画

構成要素

  • 目 意符 上
  • 儿 意符 下

用例(熟語)

  • 意見 いけん ある物事に対する自分自身の考えや見解。
  • 一見 いっけん 一度見てみること。ちょっと見ること。
  • 下見 したみ 物事の前にあらかじめ様子を見ること、下調べ
  • 花見 はなみ 主に桜の花を眺めて楽しむこと。
  • 会見 かいけん 人と面会すること。特に、公式に人に会って話すこと。
  • 外見 がいけん 外から見た目。外観。
  • 形見 かたみ 故人をしのぶ手がかりとなる、生前ゆかりの品物。
  • 月見 つきみ 陰暦8月15日などの夜、月を眺めて楽しむこと。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
7
康熙部首
147
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第1学年(教育漢字)
頻度順位
第22位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+0898B