意味と読み

目, 階級, 見る, 洞察力, 経験, 世話, 好意

音読み モク、ボク
訓読み め、-め、ま-
名のり さかん、さがん、さっか、さつか

成り立ち

この文字は、目のシンプルな絵です。2本の横線が上まぶたを表し、真ん中の縦線と横線が瞳と目の開きを表しています。目は視覚や知覚の器官であるため、この文字は「目」そのものを意味するようになり、やがて「見る」「洞察」、そしてものごとをどのように見て分類するかということから「クラス」や「カテゴリ」といった関連する意味へと広がりました。この文字は、日本語の文字の中で最も視覚的に直接的な絵文字の一つであり続けています。

目 5画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (目)。

用例(熟語)

  • 一目 ひとめ ちらっと見ること。ひと目。
  • 羽目 はめ 板を隙間なく張ったもの。また、困った状態・窮地に陥ること(羽目に陥る)。
  • 演目 えんもく 興行や演奏会、演劇などで上演する曲目や種目。プログラム。
  • 横目 よこめ 目を脇の方に向けること。また、その目つき。
  • 回目 かいめ 物事の繰り返しの順序を表す語。何番目。
  • 皆目 かいもく すっかり。少しも。(後に打ち消しの言葉を伴って用いる)
  • 境目 さかいめ 二つのものの間にある境界。さかい。
  • 曲目 きょくもく 演奏する音楽の順番やその曲の名称

データ

画数
5
康熙部首
109
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第1学年(教育漢字)
頻度順位
第76位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+076EE