意味と読み

言葉, スピーチ, 言語

音読み ゴ
訓読み かた.る、かた.らう

成り立ち

語という漢字は、2つの部分を組み合わせてできています。左側にある部首の「言」は「言葉」や「発話」を意味し、言語に関する多くの漢字に現れます。右側の構成要素である「吾」は、この漢字の読み方を示す音符として働きます。左側の「言」が言葉や話すことに関すること全般という中心的な意味を担い、「吾」は意味を加えずにおおよその読み方を伝えています。これらが一緒になって、意味(言語、スピーチ)が「言」の部分から直接由来する漢字を作り出しています。「言」の字は、話すことを表すために音の線がついた口のような形をしています。

語 14画

構成要素

  • 言 部首 左
  • 吾 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 隠語 いんご 仲間内だけで通用し、外の人には分からない言葉。隠し言葉。
  • 英語 えいご イギリスなどで話され、現在国際語として広く用いられている言語。
  • 漢語 かんご 中国から伝わった言葉、およびそれを基に日本で作られた語(熟語)。
  • 季語 きご 連歌・俳句などで、季節を表すために詠み込まれる言葉。
  • 敬語 けいご 相手や話題の人物に対する敬意を表す言語表現。
  • 言語 げんご 人間が思考や感情を伝え合うために用いる音声や文字の体系。
  • 古語 こご 昔使われていたが、現代ではあまり使われなくなった言葉。
  • 語り かたり 語ること。また、その内容や話。

データ

画数
14
康熙部首
149
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第301位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+08A9E