意味と読み

及ぶ, 及ぼす, 発揮する, 引き起こす

音読み キュウ
訓読み およ.ぶ、およ.び、および、およ.ぼす
名のり おい、の

成り立ち

この文字は、人(左側の斜めの画)が手や腕(手や腕を描いた「又」の構成要素)を伸ばしている様子を表しているようです。四肢を外側に伸ばしている人のイメージを組み合わせることで、この文字は「及ぶ」や「達する」という意味になり、そこから「影響を及ぼす」や「引き起こす」といった意味へと発展しました。手を伸ばすというシンプルで直接的な絵が、その単語の核心的なアイデアをとらえています。

及 3画

構成要素

  • 丿 部首
  • 又 意符

用例(熟語)

  • 及び および 並立する事柄をつなぐ言葉。
  • 及ぶ およぶ ある状態や範囲に行き着く。
  • 言及 げんきゅう 話や文章の中で、ある事柄について触れること。
  • 追及 ついきゅう 責任や原因などを、とことんまで問い詰めること。
  • 波及 はきゅう 影響が周囲の物事に次第に及んでいくこと。
  • 普及 ふきゅう 広く行き渡って、多くの人に行き届くこと。
  • 及ぼす およぼす 影響などを相手に加える。

データ

画数
3
康熙部首
29
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第544位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+053CA