意味と読み

枝分かれする, 分かれ道, 場面, アリーナ, 劇場

音読み キ、ギ
名のり たかし、また

成り立ち

この文字は、地形や地理に関連する何かを示す山の部首を左側に、発音の音符として機能する右側の構成要素「支」を組み合わせています。道の分岐や分かれ目が、道が分かれる山や丘陵の風景の中で自然に現れるため、山の文脈は理にかなっています。時間が経つにつれて、分かれる山の道の特定のイメージが、枝分かれしたり分岐したりするより広い概念を表すようになり、最終的にはアクションが展開する場面や段階――異なる可能性が分岐する場所を意味するように広がりました。

岐 7画

構成要素

  • 山 部首 左
  • 支 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 岐路 きろ 分かれ道。また、物事の重大な選択の分かれ目。
  • 多岐 たき 一つの道が多くの枝道に分かれていること。転じて、物事が非常に複雑に分かれていること。
  • 分岐 ぶんき 一つの道や系統がいくつかに分かれること。
  • 岐阜 ぎふ 岐阜県の県庁所在地である都市。また、同県の名称。
  • 分岐点 ぶんきてん 道や系統が分かれる場所。物事の分かれ目。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
7
康熙部首
46
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第1428位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05C90