意味と読み

技術, 芸術, 工芸, 能力, 妙技, 演技, 職業, 諸芸

音読み ギ
訓読み わざ

成り立ち

「技」という漢字は、左側に手に関する構成要素があり、手作業や取り扱いを指し示しており、右側には発音を示唆する音符が組み合わされています。手の部首は「技術」や「技芸」にとって理にかなっています。なぜなら、これらは手を使って行われるものだからです。技術、芸術、パフォーマンスはすべて、手の能力や身体のコントロールを伴います。右側の構成要素は、意味に付け加えるというよりは、その漢字の読み方を大まかに伝えています。時とともに、この漢字は手作業のものだけでなく、あらゆる種類の技術や能力を包み込むようになりました。

技 7画

構成要素

  • 扌 部首 左
  • 支 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 演技 えんぎ 俳優や芸人が役を演じたり、技を見せたりすること。
  • 技巧 ぎこう 技の巧みさ。巧みな技術。
  • 技師 ぎし 技術上の専門的な仕事に従事する人。
  • 技術 ぎじゅつ 科学知識を実際に応用して、ものを作り出す手段・方法。
  • 技能 ぎのう 物事を成し遂げるための技術の能力。
  • 技法 ぎほう 技術の方法。しわざのやり方。
  • 球技 きゅうぎ ボールを使って行う競技の総称。
  • 競技 きょうぎ 勝負を競い合うこと。また、そのスポーツ。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
7
康熙部首
64
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第434位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+06280