意味と読み

岬

音読み キ
訓読み さき、さい、みさき

成り立ち

「崎」という文字は、地理的な地形を表すことを示す左側の山偏の部首「山」と、発音を導く音符として機能する右側の「奇」を組み合わせている。岬や半島は山がちな海岸から突き出た尖った土地であるため、山の要素が含まれているのは理にかなっている。全体的な形は、岬や半島が海岸線に沿って特徴的に突き出た地形として現れる様子に一致する、角ばったまたは不規則な頂上を持つ山を示唆している。「奇」の構成要素の主な役割は、定義に意味を加えることではなく、文字の発音方法を示すことである。

崎 11画

構成要素

  • 山 部首 左
  • 奇 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 川崎 かわさき 神奈川県東部の市。政令指定都市。
  • 長崎 ながさき 九州北西部の県、およびその県庁所在地。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
11
康熙部首
46
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第533位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05D0E