意味と読み

然り, しからば, その場合, さて

音読み ゼン、ネン
訓読み しか、しか.り、しか.し、さ

成り立ち

このは、おそらく2つのわせています。と、するです。このは、によってがらされたりさせられたりするかをいているようにえ、に「そのように」または「したがって」というになりました。そのは、にさせるからです。やがて、なイメージから、「そのやりで」あるいは「もしそうなら」というよりへとしました。なプロセスとに「thus」を使するのとよくています。このは、りのからへとするにつれてしたしています。

12画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (然)。

用例(熟語)

  • 依然 いぜん もとのままであるさま。やはり。
  • 敢然 かんぜん 困難や危険に屈せず、思い切って物事に当たるさま。
  • 偶然 ぐうぜん 前触れなく、思いがけなく起こること。また、そのさま。
  • 公然 こうぜん 隠し立てをせず、おおやけに行うさま。
  • 自然 しぜん 人間の手が加わっていない、ありのままの万物
  • 全然 ぜんぜん ある状態が全く成り立たないさま。完全に。(のちに打ち消しを伴う)
  • 騒然 そうぜん 多くの人が声を立ててざわめき立っているさま。
  • 断然 だんぜん 他を圧倒して、きっぱりと物事を行うさま。また、疑いなく確実に。

データ

画数
12
康熙部首
86
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第401位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07136