意味と読み

枝, 支える, 持続する, 支の部首

音読み シ
訓読み ささ.える、つか.える、か.う

成り立ち

この文字は、2つのシンプルな形を組み合わせて「支え」という概念を示しています。上部の構成要素(十)は真っ直ぐで直立したものを表し、下部の構成要素(又)は手やフォークのような形を示しています。これらが合わさって、枝が所定の位置に保持されている様子や、重さを支える支柱のように、垂直なものを支える手またはフォーク状の支えを描き出しています。1つのものが別のものを支えているというこの視覚的なアイデアは、自然と「支持する」や「支える」を意味するようになり、後に、枝自体が幹から伸びてそれに依存する部分であることから、関連する「枝」という意味にも広がりました。

支 4画

構成要素

  • 十 意符 上
  • 又 意符 下

用例(熟語)

  • 支援 しえん 力を貸して助けること。バックアップ。
  • 支給 しきゅう 金銭や物品などを給付すること。
  • 支局 しきょく 本体の組織から離れて置かれた出張所や地方の事務所。
  • 支持 しじ 下から支えること。また、方針や立場などに賛成して、それを助けること。
  • 支社 ししゃ 会社の本社の下部組織として、地方や外国に置かれる事務所。
  • 支出 ししゅつ 金銭を払い出すこと。また、その金銭。
  • 支障 ししょう 物事の円滑な進行や遂行の妨げとなること。差し支え。
  • 支柱 しちゅう 上からの重みや横からの力を支えるための柱。

データ

画数
4
康熙部首
65
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第159位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0652F