意味と読み

風, 空気, 風儀, 流儀

音読み フウ、フ
訓読み かぜ、かざ-
名のり い、え

成り立ち

この漢字は風そのものを描写しています。元の絵は、空中を動く渦巻く動きや波のようなものであり、物が吹き飛ばされ、曲がり、流れるというその影響によって私たちが認識する目に見えない力を捉えていました。時間が経つにつれて、筆画はより構造化され、現在の形へと様式化されましたが、風の動きや働きを視覚的に表すという基本的なアイデアは残りました。風は届く場所の形を整え、変化させる性質があるため、漢字の意味は単なる風を超えて、何かが動いたり現れたりする独特の方法である「スタイル」や「風儀」というより広い意味へと広がりました。

風 9画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (風)。

用例(熟語)

  • 一風 いっぷう ひと味違った風趣。変わった様子。
  • 逆風 ぎゃくふう 向かい風。また、物事の進行を妨げる厳しい状況や風潮。
  • 強風 きょうふう 激しく吹く風。強い風。
  • 古風 こふう 昔の風習や様式を思わせるさま。昔気質。
  • 作風 さくふう 作者の芸術作品に表れる独特の傾向や作りの様子。
  • 疾風 しっぷう 急に激しく吹く風。はやて。
  • 秋風 あきかぜ 秋に吹く風。
  • 新風 しんぷう それまでになかった新しい気風や傾向。

データ

画数
9
康熙部首
182
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第558位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+098A8