意味と読み

開く, 広げる, 開封する

音読み カイ
訓読み ひら.く、ひら.き、-びら.き、ひら.ける、あ.く、あ.ける
名のり はる、か、ひらき

成り立ち

漢字の「開」は、「開く」を表現するために2つの視覚的なアイデアを組み合わせています。左側の「門」は、門やドア、つまり開け閉めできるものを描いています。右側の「开」は、何かが割られたり分離されたりしている様子を示しています。これらが合わさることで、門やドアの左右を引っ張って開けるという動作を伝えています。時間が経つにつれて、意味はドアを開けるという文字通りの行為から、あらゆるものを広げたり封を解いたりするというより広い意味へと広がりました。

開 12画

構成要素

  • 門 部首 構(かまえ)
  • 开 意符

用例(熟語)

  • 開く ひらく 閉じていたものが開く。また、広げる。
  • 開演 かいえん 劇場などで、芝居や音楽会などの催し物を始めること。
  • 開花 かいか 花が咲くこと。才能などが開いて発揮されること。
  • 開会 かいかい 会合や式典などを始めること。
  • 開館 かいかん 図書館や美術館、博物館などの施設を開いて、一般の利用を認めること。
  • 開業 かいぎょう 事業を新しく始めること。医者や弁護士などが事務所を開くこと。
  • 開局 かいきょく 放送局や郵便局などが新しく業務を開始すること。
  • 開口 かいこう 口を開くこと。また、穴などが開くこと。

データ

画数
12
康熙部首
169
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第59位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+0958B