意味と読み

長さ, 十尺, 測る, 氏, 様, 高さ, 身の丈, 持ち合わせすべて, ただ, それだけ, もっぱら

音読み ジョウ
訓読み たけ、だけ
名のり とも、ますら

成り立ち

「丈」という文字は、基礎的または基本的な何かを表す水平線(一)と、歴史的に手足を大きく広げた人を描写していた構成要素「乂」を組み合わせています。これら要素が合わさることで、頭からつま先まで人の身長や体格を測ることを暗示しています。人の全高を測るというこの視覚的なアイデアが、長さや高さ、そして拡張して「尺」のような測定単位という文字の意味につながりました。この文字は、おそらく人の価値や身分を測るというアイデアを通じて、男性や女性に対する敬意を込めた宛名(〜様など)としても使われるようになりました。

丈 3画

構成要素

  • 一 部首
  • 乂 意符

用例(熟語)

  • 頑丈 がんじょう 造りがしっかりしていて、簡単には壊れないさま。丈夫。
  • 気丈 きじょう 気持ちがしっかりしていて、困難に屈しないさま。
  • 背丈 せたけ 体の高さ。身長。
  • 丈夫 じょうぶ 体が健康で、病気をしないこと。また、品物が頑丈で壊れにくいこと。
  • 大丈夫 だいじょうぶ 危なげがなく、しっかりしていて安心できること。問題のないさま。
  • 波乱万丈 はらんばんじょう 変化が非常に激しく、劇的であること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
3
康熙部首
1
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1375位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+04E08