意味と読み

地図, 図面, 計画, 並外れた, 大胆な

音読み ズ、ト
訓読み え、はか.る
名のり づ

成り立ち

この文字は、境界のある空間や入れ物を表す四角い枠(囗)と、その中に描かれた線や印を示唆する内部の画を組み合わせている。枠は何かを内部に保持する境界のように機能し、内部の印は描くことや印をつけるという行為を表している。これらの要素が合わさることで、地図や図面、すなわち明確に定められた境界内に捉えられた何かの計画された表現という概念が生み出される。地図や図面は情報を視覚的に配置して整理する方法であるため、この文字は「計画」や「もくろみ」をも意味するように進化した。

図 7画

構成要素

  • 囗 部首 構(かまえ)
  • ⺍ 意符
  • 乂 意符
  • 囗 部首 構(かまえ)

用例(熟語)

  • 意図 いと 何かをしようとするときの、その胸の思い。ねらい。
  • 企図 きと 物事を計画し、企てること。
  • 系図 けいず 血統や家系のつながりを順序立てて図示したもの。家系図。
  • 構図 こうず 絵画や写真などで、画面全体の配置や構成。
  • 合図 あいず あらかじめ取り決めた方法で、相手に意思や情報を伝えること。
  • 指図 さしず 物事を進めるように、やり方などを指示すること。
  • 縮図 しゅくず 実際の図形などを、一定の割合で小さく描いた図。また、物事の本質を小さくまとめたもの。
  • 図解 ずかい 文章だけでは分かりにくい事柄を、図を用いて分かりやすく説明すること。

データ

画数
7
康熙部首
31
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第539位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+056F3