意味と読み

更ける, 夜回り, 夜更かしする, もちろん, 更新する, 刷新する, 再び, ますます, さらに

音読み コウ
訓読み さら、さら.に、ふ.ける、ふ.かす

成り立ち

「更」という文字は、時間の経過の概念と変化や刷新を組み合わせて表しているようです。「日」という構成要素は太陽や日を表し、その他の要素は夜の経過や時の移り変わりを一緒に示しています。「夜が更けて」時間が進むにつれて、状況は自然に異なっていくか刷新され、新しい日が訪れて変化をもたらします。特に夜間の時間帯を通じた時間の経過と、刷新や更新の感覚とのこの結びつきが、この文字が夜遅くの時間に関する意味と変化や刷新に関する意味の両方を持つようになった理由です。

更 7画

構成要素

  • 一 部首
  • 日 部首
  • 乂 意符

用例(熟語)

  • 更に さらに その上にさらに重ねて。もう一度。すっかり
  • 更改 こうかい それまでのものを新しく改めること
  • 更新 こうしん 古くなったものを新しくすること。また、期間などを新しくし延ばすこと。
  • 更正 こうせい 誤ったところを正して、正しくすること。
  • 更生 こうせい 一度悪くなった状態から立ち直って、健康な状態や正しい生活に戻ること。
  • 更迭 こうてつ 役職や地位にある人を替えること。特に、人事異動によって閣僚などを交替させること。
  • 今更 いまさら 物事の現状からみて、今さらその議論や行動を持ち出すのは手遅れであるさま。
  • 尚更 なおさら ある状態を条件として、いっそうその度合いが増すさま。ますます

データ

画数
7
康熙部首
73
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第861位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+066F4