意味と読み

価格, 費用, 価値

音読み チ
訓読み ね、あたい
名のり じ

成り立ち

「値」という文字は、左側に人偏を、その発音の音符を提供する「直」を組み合わせています。左側の構成要素「亻」は、この文字が人間の活動や相互作用に関連していることを示しています。右側の「直」(「真っ直ぐ」や「直接」を意味する)は、音読みのチを示唆しています。形が一緒になることで、人間による商業や取引に結びついた、誰かが直接与えたり要求したりするもの――価格や価値の概念を表すようになりました。

値 10画

構成要素

  • 亻 部首 左
  • 直 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 安値 やすね 値段が低いこと。
  • 下値 したね 相場などの最も安い値段。
  • 価値 かち もののもつ値うち。役に立つ程度。
  • 高値 たかね 相場や値段が高いこと。また、その値段。
  • 終値 おわりね 株式市場などで、その日の取引時間の最後に付けた値段。
  • 数値 すうち 数量を数字で表したもの。
  • 底値 そこね 価格が下がりきった、その最も安い値段。
  • 半値 はんね もとの値段の半分。

データ

画数
10
康熙部首
9
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第518位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05024