意味と読み

誰か, 身, 身分

音読み シン
訓読み み

成り立ち

この漢字は正面から見た人間の体の絵です。画は直立した人を示し、縦の線は脊椎と胴体を表し、横の線や曲線の画は腕や足を表しています。時間が経つにつれて、その形はより様式化され幾何学的になりましたが、それでも体の基本的な輪郭を表しています。人間の体はその人自身の中核であるため、この漢字は「人」や「体」を意味するようになり、後にその人の人生における立場や地位を意味するよう広がりました。

身 7画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (身)。

用例(熟語)

  • 一身 いっしん 自分自身。自分の体。
  • 黄身 きみ 卵の黄色の部分。
  • 刺身 さしみ 魚介類の身を薄く切り、わさびや醤油などをつけて生で食べる料理。
  • 脂身 あぶらみ 肉の脂の多い部分。
  • 自身 じしん その人そのもの
  • 受身 うけみ 攻撃を受け止める立場。積極的でないさま。
  • 終身 しゅうしん 生まれてから死ぬまでの一生の間。
  • 出身 しゅっしん 生い立ち、故郷、また卒業した学校などの由来。

データ

画数
7
康熙部首
158
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第320位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+08EAB