意味と読み

向かい合って, 反対の, 等しい, 対等な, 対, 反-, 比較する

音読み タイ、ツイ
訓読み あいて、こた.える、そろ.い、つれあ.い、なら.ぶ、むか.う
名のり つし

成り立ち

この漢字は、測定に関連する2つの構成要素を組み合わせています。左の部分は「模様」や「しるし」を意味し、何か明確に定義されたものや輪郭を描かれたものを連想させます。右の部分は、測っている手または測定の単位を表しています。これらが合わさることで、比較や測定のために2つのものを並べて置くという考え、つまりお互いに向かい合うことや等しいものとして釣り合うという根本的な概念を想起させます。時間が経つにつれて、この比較可能あるいは対立する要素という視覚的比喩は、「反対の」「対する」「ペア」という意味へと発展しました。

対 7画

構成要素

  • 文 部首 左
  • 寸 部首 右

用例(熟語)

  • 応対 おうたい 相手の出方に対して、適切に処置すること。来客や電話などの対応をすること。
  • 絶対 ぜったい 他のいかなるものをも伴わず、また比較や対立を越えて存在すること。また、それに並ぶものがないこと。他からの制限や影響を受けないこと。
  • 相対 あいたい 他との比較においてあること。また、直接に向かい合うこと
  • 対案 たいあん ある案に対して、それに対立・比較させるために出す別の案。
  • 対応 たいおう 二つの物事が、釣り合ったり一致したりすること。また、相手の状態に応じて処置すること。
  • 対外 たいがい 外国や外に対して関係すること。
  • 対岸 たいがん 川や海などの向こう側の岸。
  • 対決 たいけつ 意見の対立する者同士が、直接に向き合って優劣や是非を争うこと。

データ

画数
7
康熙部首
41
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第34位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05BFE