意味と読み

七

音読み シチ
訓読み なな、なな.つ、なの
名のり し、しっ、な、ひち

成り立ち

この文字は、何かが分割されたり切られたりしているものの単純化された絵であるように見える。2つの画は線が部分に分割されている様子を暗示しており、もともとは物事をグループに分割または分離する概念を表していた。時とともに、この視覚的な分割のアイデアが数字の7と結びつくようになった。それはおそらく、7が初期の数え方において重要な数量であったからか、あるいは文字の形がその数字の刻み目として使われていたからである。視覚的な形と「七」という意味との正確なつながりは、現存する歴史的記録からは完全には明らかではないが、文字の単純さはそれが基本的な数え上げにおいて古い起源を持っていることを示している。

七 2画

構成要素

用例(熟語)

  • 七つ ななつ 数の七。また、年齢の7歳。
  • 七夕 たなばた 7月7日の夕べ、牽牛・織女の星をまつる行事。
  • 十七 じゅうなな 10と7。17。
  • 七五三 しちごさん 11月15日に、3歳、5歳、7歳の子供の成長を祝う行事。
  • 七福神 しちふくじん 福をもたらすとして信仰される七柱の神々。
  • 二七日 ふたなぬか 死後十四日目の命日。
  • 七七日 しちしちにち 死後四十九日目のこと。また、その法要。

データ

画数
2
康熙部首
1
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第1学年(教育漢字)
頻度順位
第115位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+04E03