意味と読み

臆病, 心, 精神, 恐れ, 卑怯

音読み オク、ヨク
訓読み むね、おくする

成り立ち

この漢字は、漢字において心や胸の領域を表すことが多い左側の構成要素「月(にくづき)」と、意図や心を意味する右側の「意」を組み合わせています。これらが合わさって、心の情緒的反応、具体的には心身に生じる恐れや臆病な気持ちの概念を作り出しています。左側の心の構成要素はこれが内面的な感情体験に関連するものであることを示し、右側の構成要素は精神的あるいは感情的な思考の感覚を加え、その結果として臆病や卑怯を意味する漢字となっています。これは、体と心の両方に由来する恐怖の感情を描写しています。

臆 17画

構成要素

  • 月 部首 左
  • 意 意符 右

用例(熟語)

  • 臆病 おくびょう 気弱で、ちょっとしたことにもすぐびくびくすること。
  • 臆病者 おくびょうもの 気弱で何にでもおじけづく人。おくびょうな性格の人。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
17
康熙部首
130
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
—
旧JLPT
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Unicode
U+081C6