意味と読み

多い, 頻繁, 多量

音読み タ
訓読み おお.い、まさ.に、まさ.る

成り立ち

この文字は、「夕方」や「黄昏」を表す記号が上下に積み重なった、同じ構成要素を2回示しています。画像を重ね合わせることで、この文字は豊かさや多重性のアイデアを表現しています。毎日夕方が繰り返し訪れるのと同様に、この重ねられた形は、物事が何度も起きたり、大量に存在したりすることを示唆しています。何かを多く見せれば見せるほど、持っているものも多くなるため、視覚的な要素を繰り返すことで「多い」や「たくさんの」という感覚が生まれます。

多 6画

構成要素

  • 夕 部首 上
  • 夕 意符 下

用例(熟語)

  • 過多 かた 数が多すぎること。分量が過剰であること。
  • 多い おおい 数や量などが、人目を引くほどにさま。「数が大」の意から、程度がはなはだしいことにも用いる。
  • 多寡 たか 数や量の多少。おおいこととすくないこと。
  • 多額 たがく 金額が非常に多いこと。
  • 多岐 たき 一つの道が多くの枝道に分かれていること。転じて、物事が非常に複雑に分かれていること。
  • 多彩 たさい 色彩が豊かなこと。また、変化に富んでいて様々な種類があること。
  • 多才 たさい 多くの才能をもっていること。また、その人。
  • 多湿 たしつ 湿気が多いこと。

データ

画数
6
康熙部首
36
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第139位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+0591A