意味と読み

恐れる, おののく, 畏敬

音読み キョウ
訓読み おそ.れる、おそ.る、おそ.ろしい、こわ.い、こわ.がる

成り立ち

漢字の「恐」は、下部に「心」または「マインド」の要素を組み合わせることで感情や内面状態に関する言葉として分類し、上部には「キョウ」という発音を示唆する音符を配置しています。心臓の構成要素と音の指示子のペアリングは、その意味(恐れや不安)が心の中の恐ろしい感情的反応の概念から来ている文字を作り出します。この構造は、一方の部分が意味のカテゴリーを示し、もう一方が発音を導く漢字によく見られます。

恐 10画

構成要素

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 恐れ おそれ 悪い事態が起こるのではないかと心配すること。不安。
  • 恐喝 きょうかつ 脅して金品を奪ったり、服従させたりすること。
  • 恐慌 きょうこう 社会や経済が非常に混乱し、パニック状態に陥ること。
  • 恐縮 きょうしゅく 相手に迷惑をかけたり、厚意を受けたりして、申し訳なくまたありがたく思うこと。
  • 恐怖 きょうふ 恐れおののくこと。おそるべきこと。
  • 恐竜 きょうりゅう 中生代に栄えた巨大な爬虫類の総称。
  • 恐らく おそらく たぶん。ひょっとすると。およそ。
  • 恐怖症 きょうふしょう 特定の物事に対して、異常なほどの恐怖心を抱く神経症の一種。

データ

画数
10
康熙部首
61
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第878位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+06050