意味と読み

焼く, 燃焼

音読み ショウ
訓読み や.く、や.き、や.き-、-や.き、や.ける
名のり やい、やき

成り立ち

文字の「焼」は、左側に火(火)を、右側に高さや明るさを暗示する構成要素を組み合わせています。火の部首は、この文字が熱や燃焼に関連していることを明確に示しています。右側の構成要素(尭)は音価に寄与し、話者が文字の発音を覚えるのに役立ちます。これらの部品が一緒になることで、文字通り火とその影響を指し示す文字が作られます。炎の部首と音符の視覚的なペアリングは、「焼く」や「燃やす」といった、火が中心となる動作を表す言葉にとって理にかなっています。

焼 12画

構成要素

  • 火 部首 左
  • 尭 意符 右

用例(熟語)

  • 焼く やく 火に当てて熱を通したり、変色・変化させたりする。また、物を燃やす。
  • 焼却 しょうきゃく ゴミなどを燃やして処分すること。焼却処分。
  • 焼酎 しょうちゅう 日本の蒸留酒の一つ。芋や麦、米などを原料とする。
  • 全焼 ぜんしょう 建物などが火災によってすっかり焼き尽くされること。
  • 燃焼 ねんしょう 物質が激しく酸化して光や熱を出す現象。
  • 焼肉 やきにく 肉を網や鉄板などで焼いて食べる料理。
  • 焼死 しょうし 火災や火傷などによって焼かれて死ぬこと。
  • 焼き芋 やきいも サツマイモを火で焼いたもの。

データ

画数
12
康熙部首
86
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第982位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+0713C