意味と読み

給仕, 侍, 仕える, 控える

音読み ジ、シ
訓読み さむらい、はべ.る
名のり かみ

成り立ち

この文字は、左側に人の部首を、右側に「寺」の文字を組み合わせ、意味の手がかりではなく音符として機能させています。初期の日本語では、「寺」の音がこの文字の発音を覚えるのに役立ちました。「お供をする人」または「仕える人」という意味は、日本の社会における従者や家臣の実際の役割から発展し、特に貴族に仕え、最終的に武士階級として知られる武士へと進化しました。人の部首はこれが人間の役割と奉仕に関するものであることを明確にし、寺の構成要素は発音を固定します。

侍 8画

構成要素

  • 亻 部首 左
  • 寺 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 侍医 じい 皇族や君主の健康を診察・治療する医師。
  • 侍従 じじゅう 君主のそばに仕えて身のまわりの世話や雑務を行う官職。
  • 侍女 じじょ 貴人や王族のそばに仕えて身のまわりの世話をする女性。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
9
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1939位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+04F8D