意味と読み

家, 家庭, 家族, 専門家, 演奏者

音読み カ、ケ
訓読み いえ、や、うち
名のり あり、え、く、つか、べ

成り立ち

この漢字は、上部に屋根の記号、下部に豚を組み合わせています。古代中国では、屋根の下に豚がいることは、豚を飼うことが財産や繁栄の形であったため、富と機能している家庭の証拠でした。時間が経つにつれて、この漢字はより広く「家」を意味するようになり、さらに「家族」、そして最終的には家のように確立され落ち着いた人物である「専門家」や「プロ」へと広がりました。家畜を収容する住まいの視覚的イメージは、安全な家庭的空間のアイデアをとらえています。

家 10画

構成要素

  • 宀 部首 上
  • 豕 意符 下

用例(熟語)

  • 家屋 かおく 人が住むための建物。
  • 家業 かぎょう 代々その家で営んできた仕事。
  • 家具 かぐ 室内で日常生活に用いる道具類。
  • 家系 かけい 血統の系統。血筋。
  • 家計 かけい 家庭の経済状態。収入と支出。
  • 家元 いえもと 芸能などの道統を継ぐ、その中心となる家系。また、その人。
  • 家財 かざい 家庭で日常使用する財産や道具。
  • 家事 かじ 炊事・洗濯・掃除などの家庭内の仕事。

データ

画数
10
康熙部首
40
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第133位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+05BB6