意味と読み

臣下, 家臣

音読み シン、ジン
名のり おみ、たか、と、とみ、み

成り立ち

臣という漢字は、目の絵が中央の横棒を持つ基本的な楕円形やアーモンド形に簡略化されたもののようです。古代において、家臣や臣民とは、支配者の前では目を伏せて敬意を込めて下を見なければならない人のことでした。そのため、下を向く目が服従と臣下という立場を象徴するようになりました。時が経つにつれて、絵としての目の形は、私たちが今日目にする漢字へと標準化され、従属的な立場にいる人という意味を担うようになりました。

臣 7画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (臣)。

用例(熟語)

  • 大臣 だいじん 内閣を構成する各省の長。国務大臣。
  • 忠臣 ちゅうしん 君主や国家に対して、心から忠義を尽くす家臣。
  • 国務大臣 こくむだいじん 内閣を構成する大臣の総称。
  • 総理大臣 そうりだいじん 内閣の首長であり、行政権の行使を統括する最高責任者。

データ

画数
7
康熙部首
131
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第4学年(教育漢字)
頻度順位
第1249位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+081E3