意味と読み

すぐれる, 美しい, よい, めでたい, 巧み

音読み カ
名のり けい、よし

成り立ち

漢字の「佳」は、左側に「人」の構成要素を、右側にそれがどのように発音されるかを示唆する音符を組み合わせています。この漢字はもともと、卓越性や美しさを体現する人、つまり熟練した、見ていて心地よい個人を描写するために発達しました。右側の構成要素は意味には寄与せず、むしろ漢字の音の方向を示しています。時を経るにつれて、意味は人だけに留まらず、あらゆる優れた、美しい、あるいは良いものを描写するように広がりました。

佳 8画

構成要素

  • 亻 部首 左
  • 圭 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 佳境 かきょう 話や催しなどが、最も面白くなる場面。
  • 佳作 かさく よくできている作品。すぐれた作品。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
8
康熙部首
9
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1643位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+04F73