意味と読み

椎, 木槌, 脊椎

音読み ツイ、スイ
訓読み つち、う.つ
名のり しい

成り立ち

「椎」という漢字は、左側に木(木)、右側に鳥や小さな生き物(隹)を組み合わせています。本来の意味はおそらく、独特の形をしたクリの一種である木の名前に由来しています。時とともに、この漢字の意味は広がりました。木槌やクラブは、木の幹に少し似た木製の道具であり、身体の脊柱は、その中を貫く木の棒や杭に似ています。鳥の構成要素がここで果たす役割はそれほど明確ではなく、漢字がどのように理解されてきたかという歴史的変化の中で不明瞭になった古い形成の論理を反映している可能性があります。

椎 12画

構成要素

  • 木 部首 左
  • 隹 意符 右

用例(熟語)

  • 椎茸 しいたけ ナラやシイなどの朽木に生えるキノコの一種。食用とされる。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
12
康熙部首
75
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1911位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+0690E