意味と読み

貫く, 貫, 浸透する, 支える

音読み カン
訓読み つらぬ.く、ぬ.く、ぬき
名のり つら、ぬく

成り立ち

貫という文字は、上部に「母」または容器のシンボル(毋)、下部に「貝」または「宝物」を組み合わせています。上部の構成要素は何かを保持または囲むことを示唆し、下部は価値のある物品を表しています。これらが合わさることで、貴重な品々(紐を通された貝やビーズなど)に糸を通したり繋いだりするアイデアを呼び起こします。このように何かが連続して通り抜けたり突き刺さったりする感覚から、「貫通する」や「貫く」という意味につながりました。時を経るにつれて、コインを通すために使用された重量の単位をも意味するようになり、最終的には約8と1/3ポンドの標準的な尺度となりました。

貫 11画

構成要素

  • 毋 部首 上
  • 貝 部首 下

用例(熟語)

  • 一貫 いっかん はじめから終わりまで方針や態度などが一貫していること。
  • 貫く つらぬく 突き抜けて向こうへ出る。また、主義や信念などを最後まで守り通す。
  • 貫通 かんつう ものや場所を通り抜けること。
  • 貫徹 かんてつ 目的や計画などをやり通すこと。
  • 突貫 とっかん 急いで物事を行うこと。また、敵陣へ突撃すること
  • 貫き通す つらぬきとおす 最初から最後まで方針や態度などを変え通す。

データ

画数
11
康熙部首
154
成り立ちの種類
会意(意味の組み合わせ)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1156位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+08CAB