意味と読み

鳥, 鶏

音読み チョウ
訓読み とり
名のり か、と、とっ

成り立ち

この文字は鳥の絵です。上の部分は鳥の頭と体を表し、下の画は尾と脚を暗示しています。時を経るにつれて、その形はグリッドベースの文字システムに合うように、より様式化され四角くなりましたが、それでも側面から見た鳥の基本的な輪郭をとらえています。鳥は日常茶飯事に見られるものだったため、この視覚的イメージが自然と「とり」という言葉の文字になり、やがて「鶏」をも意味するようになりました。

鳥 11画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (鳥)。

用例(熟語)

  • 花鳥 かちょう 花と鳥。自然の美しい景物。
  • 小鳥 ことり 小さな鳥の総称。
  • 千鳥 ちどり チドリ科の鳥の総称。
  • 鳥居 とりい 神社などの入口に建てる、二本の柱に笠木と島木を渡した門状のもの。
  • 鳥類 ちょうるい 羽毛を持ち、前肢が翼になっている脊椎動物の総称。
  • 白鳥 はくちょう カモ目カモ科の鳥。首が長く、全身が白い大型の水鳥。
  • 野鳥 やちょう 自然界に野生する鳥類。
  • 水鳥 みずとり 水面や水辺で生活する鳥の総称。

データ

画数
11
康熙部首
196
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第1043位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+09CE5