意味と読み

寄る, 立ち寄る, 近づける, 集まる, 集める, 送る, 転送する

音読み
訓読み よ.る、-よ.り、よ.せる
名のり よせ、より、よろ

成り立ち

の「」は、まれたするかをする(宀)と、としてする」をわせています。は、かのやどこかに宿するように、くにる、あるいはあるまるというかっています。つにつれて、「あるする」というこのは、めたり、かをったりするような、するをもむようにがりました。にはせず、むしろえるのをけました。

11画

構成要素

  • 部首
  • 音符

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 寄せ よせ 囲碁や将棋で、終局に向かって陣地を固めたり、相手の陣に攻め込んだりする終盤の指し手・打ち手。
  • 寄る よる ある場所へ近づく、立ち寄る。また、年齢が高くなる、群がり集まる。
  • 寄金 ききん 事業や活動のために、金銭を集めること。また、その集まった金銭。
  • 寄港 きこう 航海中の船舶が、途中の港に立ち寄ること。
  • 寄生 きせい 他の生物に生活の場や栄養を依存して生きること。
  • 寄席 よせ 落語・講談・漫才などの演芸を見せる興行場。
  • 寄与 きよ ある物事や社会に対して、利益や発展をもたらすこと。貢献すること。
  • 寄贈 きぞう 金品などを、お礼や記念として人に贈り与えること。

間違えやすい漢字

形は似ていますが意味のつながりはありません —— 違う画に注目してください。

データ

画数
11
康熙部首
40
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第673位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05BC4