意味と読み

近い, 早い, 似た, ほぼ等しい

音読み キン、コン
訓読み ちか.い
名のり おう、おお、この

成り立ち

この文字は、左側に近づくことや歩み寄るアイデアを暗示する歩行や動きの部首を、右側に発音の音符となる構成要素「斤」を組み合わせています。歩行の要素は、何かに向かって移動することで近づくという物理的な感覚を捉えています。やがて、この近づくという視覚的アイデアがより一般的な意味での「near(近い)」や「close(親しい)」へと広がり、最終的には「early(早い)」や「akin(類似した)」といった関連する意味も帯びるようになりました。「斤」の構成要素は意味には寄与しませんが、文字がどのように発音されるべきかを示すのに役立ちます。

近 7画

構成要素

  • 斤 音符 position.nyoc
  • ⻌ 部首 繞(にょう)

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 間近 まぢか 距離や時間が非常に近いこと。
  • 近い ちかい 距離や時間がわずかである。似通っている。
  • 近く ちかく 距離や時間がわずかであるところ。すぐそば。
  • 近海 きんかい 陸地から近い海域。日本周辺の海。
  • 近眼 きんがん ものがはっきり見えない目。近視。
  • 近畿 きんき 京都・大阪を中心とする地方。関西地方。
  • 近況 きんきょう 最近の様子や状態。
  • 近郊 きんこう 都市の周辺の地域。郊外。

データ

画数
7
康熙部首
162
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第194位(新聞)
旧JLPT
3級
Unicode
U+08FD1