意味と読み

客, 訪問者, 顧客, クライアント

音読み キャク、カク

成り立ち

この漢字は、上部に屋内やシェルターを連想させる「部首」である屋根の要素を置き、下部に発音の音符として機能する「各」という構成要素を組み合わせています。屋根は人々が屋内に集まる場所を示し、この文脈で「かく」と発音される「各」は、完全な漢字の読み方に対する音声的手がかりを提供します。これらの一部分が合わさることで、家や施設に訪問者や顧客として入る人物を表すようになりました。屋根が場所を示し、音の構成要素が話者の発音の記憶を助けます。

客 9画

構成要素

  • 宀 部首 上
  • 各 音符 下

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 観客 かんきゃく 劇場や競技場などで、劇や試合などを見物する人たち。
  • 客員 きゃくいん 客として招かれた会員や研究員などの役職。
  • 客観 きゃっかん 主観を離れて、独立して存在する対象。また、主観にとらわれず、冷静に物事を見ること。
  • 客間 きゃくま 来客をもてなすための部屋。応接間。
  • 客室 きゃくしつ ホテルなどで、客をとるための部屋。また、乗り物の中で乗客の乗る場所。
  • 客車 きゃくしゃ 鉄道で、乗客を乗せる車両。
  • 客席 きゃくせき 劇場や音楽堂などで、観客の座る席。また、乗り物などの乗客の座席。
  • 客船 きゃくせん 主に旅客を乗せて運航する船舶。

データ

画数
9
康熙部首
40
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第3学年(教育漢字)
頻度順位
第557位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+05BA2