意味と読み

話, 会話

音読み ワ
訓読み はな.す、はなし

成り立ち

漢字の「話」は、左側に「言葉」や「発話」を意味する部首「言」を、右側に「舌」を組み合わせています。舌の構成要素は、意味を付け加えるのではなく、漢字の発音の音符として機能します。これらが合わさることで、口や舌から発せられる言葉というアイデアを視覚的に表現しており、それが自然と「話す」や「物語」という意味につながりました。時間が経つにつれて、この組み合わせは日本語での会話や言葉を表す標準的な書き方となりました。

話 13画

構成要素

  • 言 部首 左
  • 舌 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 逸話 いつわ あまり知られていない、興味深い短い話。エピソード。
  • 会話 かいわ 二人以上の人が言葉を交わして話をすること。
  • 懇話 こんわ 打ち解けて親しく話し合うこと。また、その話。
  • 実話 じつわ 実際にあった事柄の話し。実録。
  • 手話 しゅわ 手指の動きや顔の表情などを用いて視覚的に意思を通じ合わせる言語。
  • 神話 しんわ 神々に関する、世界や民族の起源を語る伝承
  • 世話 せわ 面倒を見ること。また、骨折りや助力をすること。
  • 昔話 むかしばなし 昔あった事柄の話。民話。おとぎ話。

データ

画数
13
康熙部首
149
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第2学年(教育漢字)
頻度順位
第134位(新聞)
旧JLPT
4級
Unicode
U+08A71