意味と読み
混乱した, 混ざる, 入り乱れる
音読み サク、シャク
成り立ち
「錯」という漢字は、左側の金という部首と、右側の「昔」を組み合わせています。「昔」は意味ではなく、発音のための音符として機能します。金という部首は、これが金属加工や金属製品に関連していることを示しています。「混乱」や「秩序の乱れ」とのつながりは、金属片が混ざり合ったり、絡み合ったり、組み合わさったりする様子からきていると考えられます。異なる金属の構成要素がごちゃ混ぜになったり重なり合ったりすると、混乱した無秩序な状態が生まれます。時間が経つにつれて、この絡み合った金属や混ざり合った金属という視覚的な概念が、混乱や無秩序という一般的な意味へと広がっていきました。
用例(熟語)
データ
- 画数
- 16
- 康熙部首
- 167
- 成り立ちの種類
- 形声(意味+音)
- 配当学年
- 常用(中学以降)
- 頻度順位
- 第1740位(新聞)
- 旧JLPT
- 1級
- Unicode
- U+0932F