意味と読み

属する, 属, 属官, 所属する

音読み ゾク、ショク
訓読み さかん、つく、やから
名のり さっか、つき

成り立ち

この漢字は、意味の構成要素と音符を組み合わせています。左側の「尸」(かばねだれ)の部首は、ここでは身体やグループを形成するものを分類する分類辞として機能しており、一緒に属するという根底にある考え方を示しています。右側の「禹」は音符として機能し、意味に直接寄与することなく、漢字の読み方を大まかに伝えます。時間が経つにつれて、この「音と意味」の組み合わせにより、メンバーが単一の身体や組織に属するように、接続されているものや所属しているものの概念が表現されるようになりました。

属 12画

構成要素

  • 尸 部首 垂(たれ)
  • 禹 音符 position.tarec

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 帰属 きぞく ある組織や所有権などの属するべきところに属すること。
  • 金属 きんぞく 特有の光沢があり、電気や熱をよく導く物質の総称。
  • 軍属 ぐんぞく 軍に所属し、軍人以外の資格で勤務する者。
  • 従属 じゅうぞく 他のものの支配下に入って従うこと。主に対して、従う関係にあること。
  • 所属 しょぞく ある組織や団体の一員として加わっていること。
  • 専属 せんぞく 特定の機関や人に所属し、他には兼ねないこと。
  • 直属 ちょくぞく 間に他の機関を挟まず、直接に所属し、支配を受けること。
  • 配属 はいぞく 人員を特定の部署や任務につけること。

データ

画数
12
康熙部首
44
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
第5学年(教育漢字)
頻度順位
第912位(新聞)
旧JLPT
1級
Unicode
U+05C5E