意味と読み

尖った, 鋭さ, 刃, 武器, 鋭い, 激しい

音読み エイ
訓読み するど.い
名のり とし

成り立ち

左側の構成要素である「金」は金属を意味し、この漢字が金属製の物や道具に関係していることを伝える分類辞として働きます。右側の構成要素である「兌」は、この漢字がおおよそどのように発音されるかを示す音符として機能し、それ単体では意味に寄与しません。これらが合わさることで、鋭い先端や刃に加工された金属の性質を描写し、鋭さや武器の切断力を表現しています。「金」と発音要素である「兌」のペアリングにより、先端が尖っていることや鋭いという意味にぴったりの漢字が作られました。

鋭 15画

構成要素

  • 金 部首 左
  • 兌 音符 右

音符は字の意味ではなく発音を示す部分です —— そこに意味を読み取らないでください。

用例(熟語)

  • 鋭い するどい 刃物などがよく切れる。感覚が敏感である。
  • 鋭角 えいかく 直角より小さい角。
  • 鋭敏 えいびん 感覚や頭の働きが非常にすぐれていること。
  • 鋭利 えいり 刃物などが非常に鋭く、よく切れること。
  • 新鋭 しんえい 新しく登場して、勢いが盛んで鋭いこと。
  • 精鋭 せいえい 選り抜かれた精強な人材。
  • 気鋭 きえい 新進で、勢いが盛んなさま。
  • 最新鋭 さいしんえい その時代の中で、最も新しく鋭いこと。最新の優れた状態。

データ

画数
15
康熙部首
167
成り立ちの種類
形声(意味+音)
配当学年
常用(中学以降)
頻度順位
第1395位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+092ED