意味と読み

片方の, 葉, 枚, かたへんの部首

音読み ヘン
訓読み かた-、かた

成り立ち

文字の「片」は、1枚の葉や、何かが折れた断片の絵のようです。画は、割れたものの半分のように、平らで薄いオブジェクトを暗示する単純な形を形成しています。葉や1枚のシートは、全体的なオブジェクトと比較すると文字通り片側的で不完全であるため、この文字は「片方」や「部分的な」を意味するようになりました。日本語で形やスタイルを意味する「カタ」という言葉も、それ単体で存在する1つのピースや断片というこの概念につながっています。

片 4画

構成要素

この字は分割できない一つのまとまった形として扱われます (片)。

用例(熟語)

  • 欠片 かけら 全体から崩れ落ちた、小さなひと切れ。
  • 断片 だんぺん 全体から切り離された、ほんの一部のかけら。
  • 破片 はへん 物が割れたり砕けたりしたときに飛び散る、その一つ一つの小さなかけら。
  • 片隅 かたすみ 隅の方の、目立たない小さな場所。
  • 片手 かたて 一方の手。片方の手だけで行うこと。
  • 片側 かたがわ 二つのほうの一方の側。かたわら。
  • 片道 かたみち 往復に対して、行きあるいは帰りだけの旅程。
  • 片方 かたほう 対になっているもののうちの一方。

データ

画数
4
康熙部首
91
成り立ちの種類
象形・指事
配当学年
第6学年(教育漢字)
頻度順位
第1076位(新聞)
旧JLPT
2級
Unicode
U+07247